介護と動物

動物を通して

心の安らぎや癒しを与えること

病気の治療やリハビリを行うこと

子どもたちの教育をサポートすること

などをアニマルセラピーと呼びます。

 

高齢者施設、介護事業所でも

ストレスの軽減やコミュニケーションのきっかけ

認知症やうつ症状のある人にとっての癒しとして

動物との触れ合いを取り入れているところもあります。

 

介護施設として

ペットを飼っているところの他に

ペットと一緒に入居できる介護施設などもあります。

 

ただし

動物と一緒に過ごすとなると

高齢者の中には

動物が嫌いな方

アレルギーがある方もいます。

動物が高齢者にケガをさせてしまう可能性もあります。

また、衛生面での問題

今では特に感染症に関する問題など

注意しなければならない課題も多くあります。

 

そのため

実際に動物と一緒に過ごせる介護施設となると

限られた数になってきます。

 

今はまだ少ないかもしれませんが

今後、動物を通した

認知症高齢者に対する症状の改善効果や

リハビリにおける機能回復効果など

より多くの人に周知されれば

動物と一緒に過ごせる場所は

増えてくるかもしれません。

また、保護犬や保護猫の殺処分件数が増加しているという

動物に関する課題もあります。

 

高齢化に関する課題と動物に関する課題が

同時に解決できるような

新しい仕組みを考えられると

多くの需要があるかもしれません。

 

 

投稿者プロフィール

武藤 至正
武藤 至正
2005年、介護ベンチャー企業に入社。グループホームの開業準備、行政への指定申請、入居相談、運営管理業務に携わる。2010年には、介護複合施設の開業準備から運営管理までを経験。その後、有料老人ホーム、デイサービスの管理者として現場経験を重ね、2012年からはデイサービスのフランチャイズ本部にて、フランチャイズ加盟店に対しての開業研修、運営支援業務に携わる。

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