災害への意識

2022年3月11日で、東日本大震災が発生してから11年。
ウェザーニュースでは「減災調査2022」を実施し、防災・減災への意識の実態や変化について調査しました。

コロナ禍で災害への意識が増加(ウェザーニュース)

 

1.避難場所の認知
2.非常食の備蓄状況
3.災害情報の入手方法

それぞれの項目の調査結果について

過去のデータとも比較しながら

世代別に確認することができます。

 

60代以上の世代で見てみると

1.避難場所の認知度は最も高く

2.非常食の備蓄状況も最も多い

3.災害情報の入手方法については

シニア層もスマホを活用する人が増えている

という状況が分かります。

 

災害への意識が向上している

と言われる中でも

少し踏み込んで考えてみると

 

避難場所についての認識はあっても

いざというときの避難方法は想定できているか

高齢で素早く動けない状況で頼れる人はいるか

 

スマホを活用できるようになっても

必要な情報をスムーズに探し出すことができるか

間違った情報に惑わされずに正しい情報を入手できるか

などなど

検討が必要なこともありそうです。

 

地域によっては

町内会や自治会の範囲で

避難訓練など実施しているところもあるようです。

 

高齢者や障害を持った人も

一緒に避難できるようにする

ということも踏まえて

それぞれの地域に合わせた

避難方法や支援や連携の在り方について

準備することも重要になるかと思います。

 

 

投稿者プロフィール

武藤 至正
武藤 至正
2005年、介護ベンチャー企業に入社。グループホームの開業準備、行政への指定申請、入居相談、運営管理業務に携わる。2010年には、介護複合施設の開業準備から運営管理までを経験。その後、有料老人ホーム、デイサービスの管理者として現場経験を重ね、2012年からはデイサービスのフランチャイズ本部にて、フランチャイズ加盟店に対しての開業研修、運営支援業務に携わる。

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