やっぱり人とのつながりが大事というお話
年末のネットニュースに
「インターネットは高齢介護者の孤独感の緩和に役立つ」
という記事が掲載されていました。
⇒インターネットが高齢介護者の孤独感緩和に役立つといわれる理由(@DIME)
アメリカニューヨーク大学で行われた研究結果で
以下のような内容が示されています。
介護関連の健康問題を経験した介護者は、経験しなかった介護者と比較して孤独感のレベルが有意に高かった。一方、インターネットの使用頻度が高いほど、孤独感のレベルは低かった。さらに、インターネットの使用は、介護関連の健康への影響と孤独感との関連を有意に緩和することも示された。
ネット世代やデジタルネイティブ世代
といわれる
今の若者にとって
インターネットの活用が
孤独感緩和に役立つか
と言われると
むしろ
ネットばかり利用していると
1人の世界に入り込んでしまい
家の中で閉じこもってしまったり
社会性が失われたり
というような
孤独感緩和とは
真逆のイメージが
強いかもしれません。
今回の記事の中で
インターネットを”どのように活用して”
というところまでの調査結果はありませんが
研究を行った担当者は
インターネットでの活動内容が重要な可能性がある。例えば、オンラインゲームは介護者がリラックスして過ごすのに役立つかもしれないが、バーチャルサポートグループへの参加や友人とのビデオチャットなど、他者と交流する活動の方が孤独感を軽減する効果が大きいだろう。私の直感では、社会的な交流やサポートを受ける活動は受動的な活動よりも孤独感を軽減する効果が高い。それを裏付ける研究が必要だ
とコメントしています。
なんだかんだでやっぱり
他社との交流が大切そうです。
注目したいのは
「バーチャルサポートグループへの参加」
という部分
おそらく聞きなれない人も
多いかと思います。
インターネット上で
情報交換や相互援助を行うグループ
のようです。
もちろん
実際に顔を合わせて話ができる
コミュティに参加してもらうのが
理想的かと思いますが
インターネット上で
気軽に相談できる場などもあると
良さそうです。
近い将来
「バーチャルサポートグループ」
という言葉が
当たり前になる時代が
くるかもしれないですね。
投稿者プロフィール

- 2005年、介護ベンチャー企業に入社。グループホームの開業準備、行政への指定申請、入居相談、運営管理業務に携わる。2010年には、介護複合施設の開業準備から運営管理までを経験。その後、有料老人ホーム、デイサービスの管理者として現場経験を重ね、2012年からはデイサービスのフランチャイズ本部にて、フランチャイズ加盟店に対しての開業研修、運営支援業務に携わる。
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