ケアプランデータ連携システムの乗り遅れ注意

令和8年1月13日の

介護保険最新情報において

 

ケアプランデータ連携システムの

利用促進に関する通知がありました。

介護保険最新情報vol.1460(pdf資料)

ケアプランデータ連携システムの

利用状況については

専用サイトから

確認することができます。

ケアプランデータ連携システム利用状況(WAMNET)

 

サイト上の数字では

まだまだ

利用している事業者は

少ない状況かもしれません。

 

ただし

「令和7年度介護分野の職員の賃上げ・職場環境改善支援事業」

において

賃上げ支援の上乗せの要件に

ケアプランデータ連携システムの加入

という要件が設けられていること

 

さらに

令和8年度介護報酬改定においても

介護職員等処遇改善加算に設ける上乗せ要件として

検討されていること

 

などの状況から

今後ケアプランデータ連携システムの

加入を検討する事業所は

増えてくるかもしれません。

 

 

仮に

地域の居宅や包括が

ケアプランデータ連携システムを利用し始めた場合

 

サービス提供事業所側も

早めのシステム利用を検討した方が

良いかもしれません。

 

居宅や包括が

利用者にサービスを提案する際

システムを活用できない事業所よりも

システムを活用できる事業所の方が

業務を効率化できるため

 

紹介先も

システム利用事業所にかたよることが

考えられます。

 

サービス提供事業者は

地域の居宅や包括の

現状のシステム利用状況

今後のシステム利用の意向

なども確認しながら

 

その状況に応じて

システム利用のタイミングを検討する

という考え方もできそうです。

 

 

これまでのやり方に

こだわり過ぎたために

事業所の運営が厳しくなってしまった

ということがないよう

 

変化に応じた対応を

検討していきたいですね。

 

 

投稿者プロフィール

武藤 至正
武藤 至正
2005年、介護ベンチャー企業に入社。グループホームの開業準備、行政への指定申請、入居相談、運営管理業務に携わる。2010年には、介護複合施設の開業準備から運営管理までを経験。その後、有料老人ホーム、デイサービスの管理者として現場経験を重ね、2012年からはデイサービスのフランチャイズ本部にて、フランチャイズ加盟店に対しての開業研修、運営支援業務に携わる。