ケアプランデータ連携システム説明会追加開催

厚生労働省が

介護事業者の業務効率化のために進めいている

ケアプランデータ連携システム

その説明会が

本日1月24日に開催予定となっていますが

その説明会の定員2,000名が即日で定員に達したため

追加開催が予定されています。

”即日で定員に達した”と聞くと

有名アーティストのコンサートか何かと勘違いしそうですね。

追加開催は

1月30日で定員は5,000名

1月29日まで申込は受付けているようです。

国民健康保険中央会のサイトには

データ連携システムについてや

厚労省からの最新情報も掲載されていますので

チェックしてみてください。

システムの活用については

2月からパイロット運用

4月から本稼働

とのこと

データ連携については

居宅介護支援事業所に限った話ではなく

サービス事業所との連携システムということで

サービス事業所側にとっても

関わりのある内容になってきますので

確認しておくと良いかと思います。

このデータ連携システムが一般化したとき

介護事業者についても

データ連携システムを使っている事業所が

優先的にサービス提供先として選択される

という将来もあるかもしれません。

追加説明会については

まだ申込可能なようですので

まずはそのシステム内容を理解しておくためにも

お時間ある方は

参加してみても良いかと思います。

武藤至正: 2005年、介護ベンチャー企業に入社。グループホームの開業準備、行政への指定申請、入居相談、運営管理業務に携わる。2010年には、介護複合施設の開業準備から運営管理までを経験。その後、有料老人ホーム、デイサービスの管理者として現場経験を重ね、2012年からはデイサービスのフランチャイズ本部にて、フランチャイズ加盟店に対しての開業研修、運営支援業務に携わる。