マイナンバーカードの有効活用

2025年6月24日から

マイナンバーカードをiPhoneで利用できる

とのことで

早速登録してみました。

 

今のところ

iPhoneに追加したことで

具体的なメリットは感じていませんが

 

デジタル庁のページでは

マイナポータルに、実物のマイナンバーカードのパスワードなしで、 Face IDやTouch IDを使ってログインし、薬や医療費、年金の情報確認や、引越しの手続き(転出届の提出・来庁予定日の予約)などがご利用いただけます。また、コンビニエンスストア等での住民票の写しや印鑑登録証明書の各種証明書の取得サービスも、iPhoneをかざすことでご利用いただけます。
今後、マイナ保険証としての利用や、民間サービスにおける本人確認、年齢確認、住所確認での利用も順次拡大していきます。

との解説が示されています。

iPhoneのマイナンバーカード(デジタル庁)

マイナンバーカードについては

介護保険証も一体化する

との方向で検討が進められています。

 

介護分野については

高齢者の増加とともに

介護認定の申請件数が増え

認定結果が遅れている

という課題があります。

 

介護保険証がマイナンバーカードと一体化されることで

介護認定の事務作業負担が軽減し

認定結果の遅れも改善する

ということも期待できます。

 

 

マイナンバーカードについては

否定的な意見もあったり

そもそも作成していない

という人もいるかもしれませんが

 

今後の方向性を考えると

今のうちに持っておいた方が

良いのではないかと思います。

 

個人的なメリットだけでなく

社会全体としてのメリットにも

つながりそうです。

 

 

マイナンバーカードの作成については

基本的には本人の申請が必要ですが

状況に応じて

代理申請も可能です。

 

もし

申請方法が分からない

手伝ってほしい

という方がいれば

弊社でもサポートさせていただきますので

お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ

 

 

投稿者プロフィール

武藤 至正
武藤 至正
2005年、介護ベンチャー企業に入社。グループホームの開業準備、行政への指定申請、入居相談、運営管理業務に携わる。2010年には、介護複合施設の開業準備から運営管理までを経験。その後、有料老人ホーム、デイサービスの管理者として現場経験を重ね、2012年からはデイサービスのフランチャイズ本部にて、フランチャイズ加盟店に対しての開業研修、運営支援業務に携わる。