介護をプロに任せるために必要な時間とは?
介護離職を防止するためには
介護に必要な時間を
できるだけ介護のプロに任せる
ということがポイントになります。
介護のプロに任せるために
必要な流れとしては
- 介護の相談をする
- 介護認定の申請をする
- 主治医意見書を依頼する
- 訪問調査に立ち会う
- 担当のケアマネジャーを選ぶ
- 担当のケアマネジャーと打合せをする
- 利用するサービスを選ぶ
- 利用するサービス担当者と打合せをする
という手続きが
ざっくりとした流れになります。
それぞれに必要な時間を考えると
- 介護の相談をする・・・2時間
- 介護認定の申請をする・・・1時間(申請は地域包括支援センター担当者が代行)
- 主治医意見書を依頼する・・・半日
- 訪問調査に立ち会う・・・2時間(訪問調査の立ち合い)
- 担当のケアマネジャーを選ぶ・・・1時間
- 担当のケアマネジャーと打合せをする・・・2時間
- 利用するサービスを選ぶ・・・1日~3日
- 利用するサービス担当者と打合せをする・・・2時間
という時間が
ざっくりとした目安になるかと思います。
上記の必要な流れと時間については
資料やデータをもとにしたものではなく
完全に私の主観になりますので
専門家によって
さまざま意見もあるかと思います。
”介護のプロに任せるため”の時間として
介護認定の申請から結果が出るまでの
1カ月程度の待ちの期間
ケアマネやサービス担当者との打合せの
日程調整のための期間
などもありますが
家族が動く時間のみ
を考えると
1.2.介護の相談と介護認定の申請は1日
3.主治医意見書を依頼するのに1日
4.訪問調査の立ち合いに1日
5.6.ケアマネ選びと打合せに1日
7.サービス選びに2日
8.サービス担当者との打合せに1日
合計7日間の時間があれば
介護のプロに任せるための準備ができる
という考え方もできそうです。
介護休業制度の中で
『介護休業』は
通算93日で3回まで分割可能
『介護休暇』は
介護終了まで年間5日
という基準がありますが
制度の活用ありきで
考えるのではなく
介護の支援体制を作るために
どれだけの時間が必要か
という基準で考えていけると
会社にとっても
社員にとっても
良い結果につながるかもしれません。
介護を支援してもらうためには
具体的に何が必要か
どれだけの時間が必要か
というも考えられると
良いかと思います。
投稿者プロフィール

- 2005年、介護ベンチャー企業に入社。グループホームの開業準備、行政への指定申請、入居相談、運営管理業務に携わる。2010年には、介護複合施設の開業準備から運営管理までを経験。その後、有料老人ホーム、デイサービスの管理者として現場経験を重ね、2012年からはデイサービスのフランチャイズ本部にて、フランチャイズ加盟店に対しての開業研修、運営支援業務に携わる。
最新の投稿
介護離職対策2025年4月3日介護をプロに任せるために必要な時間とは?
介護離職対策2025年4月2日”仕事と介護の両立”という表現をやめてみる
介護離職対策2025年4月1日令和7年4月からの育児・介護休業法改正
介護情報2025年3月31日介護予防事業に参加してみる