介護保険の負担は1割~3割
介護保険のサービスを活用した際に
その自己負担額は収入に応じて
1割から3割負担となっています。
その負担割合については
前年の所得をもとに計算され(以下の図を参照)
毎年6月~7月に市区町村から負担割合証というものが交付されます。
負担割合証の期限は8月から翌年7月までの1年間で毎年更新されています。
2000年4月に介護保険制度が始まった当初は
全ての人が一律で1割負担でした。
2015年8月からは所得に応じて2割負担となる仕組みが作られ
2018年8月からは3割負担のケースが加わり
段階的に負担割合が上げられてきました。
高齢者人口は2042年まで増え続けると言われています。
今までと同じペースで介護認定者数が増えていけば
介護に使われる費用も増え続けます。
増えた費用を補うためには
負担割合の調整だけに限らず
将来の若者にまで負担が広がる可能性もあります。
そうはならないようにするために
できるだけ元気に健康を保っていただくための環境作りや
介護が必要になっても地域で支えられるような仕組み作りが
大切になってきています。
投稿者プロフィール

- 2005年、介護ベンチャー企業に入社。グループホームの開業準備、行政への指定申請、入居相談、運営管理業務に携わる。2010年には、介護複合施設の開業準備から運営管理までを経験。その後、有料老人ホーム、デイサービスの管理者として現場経験を重ね、2012年からはデイサービスのフランチャイズ本部にて、フランチャイズ加盟店に対しての開業研修、運営支援業務に携わる。
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