仕事と介護の両立には限界がある
介護に直面した
中小企業の人事部長は
”仕事と介護の両立には限界がある”と感じ
介護施設への入所を決め
社内の介護離職対策についても
見直しを行った
という内容の記事が掲載されていました。
⇒「介護と仕事の両立、もう限界…」50歳人事部長が選んだ、母と自分を救う“意外な決断”とは(ダイヤモンドオンライン)
無理して介護するよりも
安心・安全・快適な介護施設
記事にもあるように
家族が無理をしてしまえば
共倒れになってしまう
可能性もあります。
また
仕事と介護の両立
という言葉が使われますが
介護はプロに任せる
という考え方が
重要と思っています。
もしも勤務中
介護が必要な家族が
自宅で一人で過ごしている状態であれば
もしも仕事を終わって帰宅したあと
家族の介護が必要な状況であれば
100%仕事に集中することは
難しいかもしれません。
であれば
介護はプロに任せることで
仕事に集中でき
安心もできます。
仮に介護施設に入ったからといって
家族との縁が切れるわけではありません。
施設に入った後も
家族が面会に行くことは可能です。
施設に入所した後も
家族との時間を作ることはできます。
コロナの時期は
介護施設の中でも
制限が多くありましたが
現状であれば
感染症対策を実施したうえで
自由に面会ができ
家族との外出や外泊も
自由に対応しているところが多くあります。
施設に入った後でも
時間に余裕があれば
一緒に過ごす時間を作ることができます。
無理をして自宅で介護を頑張るのではなく
安心安全のために施設に入ること
施設に入ったあとも
時間に余裕があるときは
できるだけ一緒の時間を作ること
そういった過ごし方ができれば
施設入所は
優先できる選択肢のひとつに
なるかと思います。
仕事と介護の”両立”
という言葉は
とらえ方によっては
ビジネスケアラーにとって
負担になっているかもしれません。
介護は
”両立”ではなく”任せる”
という考え方を
周知させていきたいですね。
投稿者プロフィール

- 2005年、介護ベンチャー企業に入社。グループホームの開業準備、行政への指定申請、入居相談、運営管理業務に携わる。2010年には、介護複合施設の開業準備から運営管理までを経験。その後、有料老人ホーム、デイサービスの管理者として現場経験を重ね、2012年からはデイサービスのフランチャイズ本部にて、フランチャイズ加盟店に対しての開業研修、運営支援業務に携わる。
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