実体験から学ぶ介護離職対策

山口県在住で

横浜に住む両親の

遠距離介護を経験した

上大岡トメさん

 

イラストレーターの仕事をしながら

お姉さんと一緒に

両親をサポートした経験が

記事にまとめられていました。

3年の遠距離介護で人気イラストレーターが気づいた大切なこと(サライ.jp)

介護離職対策として

会社でできることはいろいろありますが

 

まずは

こういった体験談を読んでみてください

ということが

何より理解が早いかもしれません。

 

形式的な対策よりも

実際にあった誰かの体験談の方が

考え方や行動の変化に

つながるかもしれません。

 

特に

今回の上大岡さんの記事は

大きな学びがあるかと思います。

 

以下

記事から

そのままの引用になりますが

 

介護の準備段階として

親が75歳、後期高齢者になったら、たとえ元気のように見えても、親の家の管轄の地域包括支援センターがどこにあるのか、調べておいたほうがいい

 

お金について

親世代は複数の口座に定期預金を作っていることが多いです。しかし、これを解約するには、本人の意思確認を厳格に求められます。判断力が低下すると、家族でもこれが難しくなる。親と話し合い、合意の上で手続きを進めたほうがいいと思います。

最終的な目標は、親の資産を現金化して一本化

親が認知症になってしまうと、資金は凍結されてしまいます。そうなると、子供側が介護費用の負担をせざるを得ない可能性も高まります。お金のことは早めに着手しておくといいと思いますよ。

という内容があり

 

実際の介護については

両親の介護も、できるだけ感情を排し、皆がいいところに着地するように配慮しながら進めていたと思います。ビジネスライクに、事務的に作業を行っていたから、全体的に上手く進めたのではないかと思っています。

親に安心して暮らしてもらうには、老人ホームがいい選択だった。

入居を拒否していた父も、ケアマネさんの説得で受け入れるようになり、2人はホームに入居し、私の遠距離介護は終わったかのように思いました。プロの手に渡ると、ホッと安心するんです。

とあります。

 

今すぐ介護が必要な状況ではなくても

どんな備えが必要か

今からできることは何か

具体的に何をしておけばよいか

イメージしやすいかと思います。

 

記事は前後半に分かれているので

ぜひぜひ全文を読んでいただければと思います。

 

介護離職対策として

従業員向けの読み物として

メール配信してみても

良いかもしれません。

 

 

また

上大岡さんは

介護マンガシリーズも

出版されているようです。

 

社内に

誰でも読める本として

設置してみても良さそうです。

 

記事とあわせて

参考にしたいですね。

 

 

投稿者プロフィール

武藤 至正
武藤 至正
2005年、介護ベンチャー企業に入社。グループホームの開業準備、行政への指定申請、入居相談、運営管理業務に携わる。2010年には、介護複合施設の開業準備から運営管理までを経験。その後、有料老人ホーム、デイサービスの管理者として現場経験を重ね、2012年からはデイサービスのフランチャイズ本部にて、フランチャイズ加盟店に対しての開業研修、運営支援業務に携わる。