導入効果が期待できる”介護テクノロジー”
令和8年2月18日に開催された
介護給付費分科会の中で
生産性向上に関する
調査研究資料が公開されました。
資料の中では
サービス種類ごとに
どんな介護テクノロジーを導入しているか
導入コストや
導入後の効果について
などがまとめられています。
”介護テクノロジー”といっても
その種類はいくつもあり
資料の中では
・移乗支援機器
・移動支援機器
・排泄支援機器
・見守り支援機器
・コミュニケーション支援機器
・入浴支援機器
・機能訓練指導機器
・食事・栄養管理支援機器
・認知症生活支援・認知症ケア支援機器
・職員間の連絡調整の 迅速化に資するICT機器(インカム等)
と細かく分類されています。
上記の分類ごとで
介護テクノロジーの導入効果についても
まとめられています。
どういった効果があったかについては
アンケート形式のため
・ケアの質の向上
・職員の身体的・精神的負担軽減
・業務の効率化
・利用者・入居者の安全・安心な移乗・移動
・利用者・入居者の情報・データ蓄積
・職員の確保・離職防止・定着に資する取組の推進
・ヒヤリハット・介護事故の防止
という項目に限られますが
特に効果があると示されている組み合わせは
割合の高い順に示すと
1.職員間の連絡調整の 迅速化に資するICT機器(インカム等)
による業務の効率化(91.8%)
2.入浴支援機器
による職員の身体的・精神的負担軽減(90.8%)
3.食事・栄養管理支援機器
による業務の効率化(86.6%)
となっています。
サービス種類によっても
効果的な導入機器は
変わってくるかと思いますが
今回の資料を確認いただくと
参考にできる部分もあるかと思います。
介護テクノロジーの導入を検討中の方は
ぜひチェックしてみてください。
投稿者プロフィール

- 2005年、介護ベンチャー企業に入社。グループホームの開業準備、行政への指定申請、入居相談、運営管理業務に携わる。2010年には、介護複合施設の開業準備から運営管理までを経験。その後、有料老人ホーム、デイサービスの管理者として現場経験を重ね、2012年からはデイサービスのフランチャイズ本部にて、フランチャイズ加盟店に対しての開業研修、運営支援業務に携わる。
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