新型コロナウイルス接触確認アプリリリース
本日、6月19日
新型コロナウイルス接触確認アプリがリリースされました。
厚生労働省のサイトはこちら
アプリの名称は「COCOA」
COVID-19 Contact-Confirming Applicationの略とのことです。
早速インストールしてみました。
概要は、厚労省のサイトの
にまとめられています。
簡単に抜粋して紹介すると、
通知は1日に1回程度
新型コロナウイルス感染症の陽性者が、本人同意のもと、陽性者であることを登録した場合には、
その陽性者と過去14日間に、概ね1メートル以内で15分以上の近接した状態の可能性があった場合に通知され
通知を受けた後は、自分の症状などを選択すると、
帰国者・接触者外来等の連絡先が表示され、検査の受診などが案内されるとのことです。
なお、陽性の登録は
保健所から通知される処理番号の入力が必要となるため
いたずらでの登録はできないようになっているようです。
特に、普段、高齢者や基礎疾患のある方と関わる人は
リスク管理のひとつとしてインストールしてみても良いかと思います。
自分自身が感染源になってしまわないよう
できる限りのことは対応しておきたいものです。
投稿者プロフィール
- 2005年、介護ベンチャー企業に入社。グループホームの開業準備、行政への指定申請、入居相談、運営管理業務に携わる。2010年には、介護複合施設の開業準備から運営管理までを経験。その後、有料老人ホーム、デイサービスの管理者として現場経験を重ね、2012年からはデイサービスのフランチャイズ本部にて、フランチャイズ加盟店に対しての開業研修、運営支援業務に携わる。
最新の投稿
- 介護情報2024年11月22日ケアプランデータ連携システムの直近の動向
- 介護事業者向け情報2024年11月21日介護保険最新情報vol.1327
- 介護事業者向け情報2024年11月20日軽度者向け介護事業の新規参入は要注意
- 介護事業者向け情報2024年11月19日軽度者に対するサービスの地域支援事業への移行