生産性向上のための取組チェック

令和7年12月25日に通知された

介護保険最新情報の中で

「令和7年度介護分野の職員の賃上げ・職場環境改善支援事業の実施について」

詳細が示されています。

介護保険最新情報vol.1454(pdf資料)

細かい内容については

最新情報の資料を見ていただくとして

 

補助金の交付率を

アップさせるための要件の中に

職場環境改善の取組が

示されています。

 

具体的な取組としては

(ア)介護職員等の業務の洗い出しや棚卸しなど、現場の課題の見える化
(イ)業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ又は外部の研修会の活動等)
(ウ)業務内容の明確化と職員間の適切な役割分担の取組

という内容

 

この内容は

すでに処遇改善加算の

職場環境等要件の中で

示されているものになります。

 

資料の中の

「表5 職場環境等要件」

生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組

⑰と⑱と㉓の要件と

同様になります。

 

処遇ⅠまたはⅡを算定している事業所は

⑰と⑱のいずれかは必須で

生産性向上の取組は3項目以上取組むこと

となっているため

 

すでに要件を満たしている事業所も

多いかもしれません。

 

処遇改善加算 ⅢまたはⅣ を算定している場合も

生産性向上の取組は2項目以上取組むこと

となっています。

 

「あれ?そうだっけ?」

「あーそうだそうだ」

と感じた方は

あらためて職場環境等要件について

確認いただけると良いかと思います。

 

また

具体的に何をすればいいのか分からない

という方は

取組の事例集もありますので

参考にしてみてください。

職場環境等要件に係る事例集(pdf資料)

 

 

投稿者プロフィール

武藤 至正
武藤 至正
2005年、介護ベンチャー企業に入社。グループホームの開業準備、行政への指定申請、入居相談、運営管理業務に携わる。2010年には、介護複合施設の開業準備から運営管理までを経験。その後、有料老人ホーム、デイサービスの管理者として現場経験を重ね、2012年からはデイサービスのフランチャイズ本部にて、フランチャイズ加盟店に対しての開業研修、運営支援業務に携わる。