行政が施設を定期巡回する仕組みを検討してみる
高齢者施設の増加とともに
施設の人員体制やサービスのあり方など
さまざまな課題がうまれ
今後の高齢者施設のあり方について
議論が進められています。
⇒有料老人ホームにおける望ましいサービス提供のあり方に関する検討会(厚労省)
議論の中では
住宅型有料などに対して
新たな基準を設けて
登録制にしていきましょう
という話が進んでいます。
個人的には
施設側に対して
基準を設けて
運営していくことに加えて
行政側が
高齢者施設への定期巡回を実施し
施設内の見学や
施設職員に対しての聞き取り
などを行うことができれば
施設運営の健全化に
大きくつながるのではないかと思っています。
行政の方が定期巡回するのであれば
施設側の運営に対する意識も高まり
定期点検によって
未然に防げる内容も
あるかと思います。
施設側も
基準を理解して
やっているつもり
分かっているつもり
という部分も
早い段階で修正できるかと思います。
直接足を運んで
実際に自分の目で見ることが何より
と思っています。
現状
運営指導のための
行政訪問がありますが
指定更新までに1回訪問
という状況の自治体が多いかと思います。
何年かに1回であれば
施設側は
そのときだけ
とりつくろうことも
できてしまいます。
できれば
2~3カ月に1回くらいの頻度で
訪問できると良いのではないかと思います。
定期訪問となると
実際には
なかなか難しいかもしれませんが
今であれば
業務を効率化できる手段も
多くあります。
効率化できる部分は
最大限効率化し
人でしかできない部分に時間をかける
そんな自治体の
模範的な事例があると
良いのではないかと思ったりもしています。
投稿者プロフィール

- 2005年、介護ベンチャー企業に入社。グループホームの開業準備、行政への指定申請、入居相談、運営管理業務に携わる。2010年には、介護複合施設の開業準備から運営管理までを経験。その後、有料老人ホーム、デイサービスの管理者として現場経験を重ね、2012年からはデイサービスのフランチャイズ本部にて、フランチャイズ加盟店に対しての開業研修、運営支援業務に携わる。
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