情報リテラシー

新型コロナウイルス感染症に係る情報について

厚生労働省からの情報が、各都道府県、市区町村へ通知されています。

 

情報の内容については、「介護保険最新情報」と検索すると

誰でも確認できるようになっています。

今までの厚労省からの通知についても

全国老人福祉施設協議会

WAMNET

等で確認することができます。

 

 

 

必要な情報はインターネットで検索すれば誰でも簡単に確認でき、

SNS等では検索しなくても、様々な情報が飛び込んでくる時代です。

 

ただし、簡単に情報が入手できる環境だからこそ

その情報が正しい情報かどうかの確認が必要です。

 

「情報リテラシー」という言葉があります。

その情報が最新の情報かどうか

情報の発信元は信頼できるものかどうか

一部の意見を切り取った情報になっていないかどうか

 

間違った情報が簡単に拡散されてしまうような世の中だからこそ

一歩立ち止まって確認することを意識付けした方が良さそうです。

 

介護事業を運営している事業者の方々であれば特に

誰かから聞いたという二次的な情報ではなく、

国から発信されている文書にしっかり目を通す必要があります。

投稿者プロフィール

武藤 至正
武藤 至正
2005年、介護ベンチャー企業に入社。グループホームの開業準備、行政への指定申請、入居相談、運営管理業務に携わる。2010年には、介護複合施設の開業準備から運営管理までを経験。その後、有料老人ホーム、デイサービスの管理者として現場経験を重ね、2012年からはデイサービスのフランチャイズ本部にて、フランチャイズ加盟店に対しての開業研修、運営支援業務に携わる。

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