介護保険最新情報vol.1466
令和8年1月30日
厚生労働省より
「介護現場の働きやすい職場環境づくりに向けた経営の協働化・大規模化の進め方ガイドライン」
という通知が出されました。
厚生労働省では
安定的な介護事業所運営のためには
協働化・大規模化の考えが必要として
経営の協働化・大規模化の進め方ガイドライン
を作成しています。
ガイドラインを見てみると
そもそもの
協働化・大規模化とはどういったことか
という内容も記載されています。
協働化とは・・・
協働化とは、複数の法人・事業所が組織的な連携体制を構築し、間接業務の効率化や施設・設備の共同利用、人材確保、人材育成、災害対応、地域貢献等を協働して実施していくことを指します。また、協働化の取組は介護に限らず、様々な業種で進んでおり、異なる業種間の連携も考えられます。
大規模化とは・・・
大規模化とは、利用者定員の拡大や事業所の増設、介護保険サービスやその他事業への展開、複数の法人間での合併や事業譲渡等により、規模の拡大を行うことを指します。経営基盤の強化やサービス提供体制の安定化を図る有効な手段となり得る一方で、人材確保や財務面への影響も大きいことから、地域ニーズや費用対効果等を十分に踏まえた検討が重要です。
とあります。
同じ事業
同じサービス提供を行う
法人同士であれば
一般的には
競合他社として
みられますが
同じ事業者同士
安定的な運営
継続的な事業運営のため
お互いに協力していきましょう
というような内容になっています。
”競合”ではなく”協力”
という考え方も大切になりそうです。
ガイドラインでは
協働化・大規模化の
具体的な事例なども紹介されていますので
参考にしてみてください。
投稿者プロフィール

- 2005年、介護ベンチャー企業に入社。グループホームの開業準備、行政への指定申請、入居相談、運営管理業務に携わる。2010年には、介護複合施設の開業準備から運営管理までを経験。その後、有料老人ホーム、デイサービスの管理者として現場経験を重ね、2012年からはデイサービスのフランチャイズ本部にて、フランチャイズ加盟店に対しての開業研修、運営支援業務に携わる。
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