間違った情報に騙されない
今、新型コロナウイルスによる影響に対し
国や地方自治体から様々な支援策が打ち出されています。
しかし、様々な情報が日々更新され、どの情報が正しいのか
分かりにくくなっている現状もあるかと思います。
さらには、SNS等を通じて個人が情報を発信することもできるため
一部を抜粋された情報や個人の主観が入った情報を耳にする場合もあります。
本来の内容とは異なる情報が伝わることで、
お互いの信頼関係が崩れてしまったり、精神的なストレスにつながる場合もあります。
また、風評被害や詐欺被害にあわれる場合もあります。
様々な情報が行き交うなかで、
今だからこそ特に
その情報が本当に正しい情報かどうか、確認する必要があるかと思います。
確認のポイントとしては
- 情報の発信元を確認すること(支援策の情報であれば国や地方自治体)
- 最新の情報かどうかを確認すること
個人が発信している二次的な情報(ニュースで見た、誰かから聞いたなど)は
特に注意しましょう。
怪しい電話や郵便物にも注意が必要です。
怪しいなと思う電話であれば一度切って、市役所等に確認してみましょう。
詐欺被害の窓口を偽って対応する場合もあります。
基本的には、地方自治体や警察署に相談。
消費者庁のホームページでも、様々注意喚起されていますので
確認してみてください。
投稿者プロフィール
- 2005年、介護ベンチャー企業に入社。グループホームの開業準備、行政への指定申請、入居相談、運営管理業務に携わる。2010年には、介護複合施設の開業準備から運営管理までを経験。その後、有料老人ホーム、デイサービスの管理者として現場経験を重ね、2012年からはデイサービスのフランチャイズ本部にて、フランチャイズ加盟店に対しての開業研修、運営支援業務に携わる。
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