「滋賀らしい健康」マンダラシートから学ぶ
滋賀県では
県民のさらなる健康寿命の延伸に向けて、企業、大学、地域団体、自治体など、多様な主体が出会い、それぞれのアイデアを持ち寄って共有し、協力関係を構築するためのプラットフォーム「健康しが」共創会議を設置しています。
その共創会議の中では
以下のようなマンダラシートを活用して
「滋賀らしい健康」のためにできること
やるべきことを可視化しています。
一つひとつみていただくと
ところどころに
滋賀ならではの内容が見られます。
その中でも
BIWA-TEKU(健康推進アプリ「BIWA-TEKU(ビワテク)」)
などについては
専用のポータルサイトまで作成されています。
また
聞きなれない言葉として
という言葉もあります。
私自身も初めて聞く言葉で
こういった言葉を調べるだけでも
学びを深めるための参考になります。
それぞれの都道府県や自治体が
健康づくりのために何ができるか
滋賀県のマンダラシートは
本当に良い参考になるかと思います。
健康づくりの取り組みも
地域と行政が一体となって広がることで
より楽しみや学びの機会も増えそうですね。
投稿者プロフィール
![武藤 至正](https://care-front.net/wp-content/uploads/2020/02/2018-10-21-16.44.14-1-2-scaled-e1581308770401-150x150.jpg)
- 2005年、介護ベンチャー企業に入社。グループホームの開業準備、行政への指定申請、入居相談、運営管理業務に携わる。2010年には、介護複合施設の開業準備から運営管理までを経験。その後、有料老人ホーム、デイサービスの管理者として現場経験を重ね、2012年からはデイサービスのフランチャイズ本部にて、フランチャイズ加盟店に対しての開業研修、運営支援業務に携わる。
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