「滋賀らしい健康」マンダラシートから学ぶ

滋賀県では

県民のさらなる健康寿命の延伸に向けて、企業、大学、地域団体、自治体など、多様な主体が出会い、それぞれのアイデアを持ち寄って共有し、協力関係を構築するためのプラットフォーム「健康しが」共創会議を設置しています。

「健康しが」(滋賀県)

 

その共創会議の中では

以下のようなマンダラシートを活用して

「滋賀らしい健康」のためにできること

やるべきことを可視化しています。

一つひとつみていただくと

ところどころに

滋賀ならではの内容が見られます。

 

その中でも

BIWA-TEKU(健康推進アプリ「BIWA-TEKU(ビワテク)」)

ビワイチ(びわ湖一周の基礎知識)

MLGs(マザーレイクゴールズ)

などについては

専用のポータルサイトまで作成されています。

 

また

聞きなれない言葉として

PHR(Personal Health Record)

クアオルト(日本クアオルト研究機構)

アール・ブリュット(滋賀県立美術館)

という言葉もあります。

 

私自身も初めて聞く言葉で

こういった言葉を調べるだけでも

学びを深めるための参考になります。

 

それぞれの都道府県や自治体が

健康づくりのために何ができるか

滋賀県のマンダラシートは

本当に良い参考になるかと思います。

 

健康づくりの取り組みも

地域と行政が一体となって広がることで

より楽しみや学びの機会も増えそうですね。

 

 

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投稿者プロフィール

武藤 至正
武藤 至正
2005年、介護ベンチャー企業に入社。グループホームの開業準備、行政への指定申請、入居相談、運営管理業務に携わる。2010年には、介護複合施設の開業準備から運営管理までを経験。その後、有料老人ホーム、デイサービスの管理者として現場経験を重ね、2012年からはデイサービスのフランチャイズ本部にて、フランチャイズ加盟店に対しての開業研修、運営支援業務に携わる。