スマートホーム化

高齢者の一人暮らしや

高齢者世帯に対して

介護用見守りアイテムは

いくつも種類がありますが

 

ここ最近では

高齢者用や介護用とされていなくても

各種家電がインターネットにつながるIOT化により

スマホから遠隔で操作ができることで

見守り用としても活用できる家電製品などが増えています。

今の時期では

熱中症が心配されますので

自室の温度調節ができているかどうか

 

IOT家電を使っていれば

遠隔で確認や調整ができます。

 

具体的な事例として

以下のようなニュースもありました。

ある時ふと感じる親の老い。「離れて暮らす親の安全と健康をどう守ったらいいのか……」。そんな悩みの解決策のひとつが「実家スマートホーム化」です。

「OK グーグル」が高齢母の生活を変える 家電スマート化で快適に【実家見える化】(Impress)

 

エアコン以外にも

照明や鍵、掃除機なども

遠隔操作で対応可能になります。

 

あえて高齢者用や介護用商品でなくても

IOT家電の活用により

最新の技術を活用して

安心安全な生活につなげられるかもしれません。

 

今後

家電の買い替えを検討している場合には

家族が遠隔でも確認や操作できるものを選ぶと

良いかもしれませんね。

 

 

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投稿者プロフィール

武藤 至正
武藤 至正
2005年、介護ベンチャー企業に入社。グループホームの開業準備、行政への指定申請、入居相談、運営管理業務に携わる。2010年には、介護複合施設の開業準備から運営管理までを経験。その後、有料老人ホーム、デイサービスの管理者として現場経験を重ね、2012年からはデイサービスのフランチャイズ本部にて、フランチャイズ加盟店に対しての開業研修、運営支援業務に携わる。