健康寿命をのばそう!アワード(その2)

昨日のブログの続きになります。

 

厚生労働省では

2012年から毎年

  • 生活習慣病の予防の啓発
  • 地域包括ケアシステムの構築に向け介護予防・高齢者生活支援
  • 母子の健康増進

に関して優れた取組を行っている企業・団体・自治体を表彰する

「健康寿命をのばそう!アワード」を開催しており

11月30日に、今年の表彰式が行われました。

健康寿命をのばそう!アワード

「第9回 健康寿命をのばそう!アワード」

 

昨日のブログでは

介護予防・高齢者生活支援分野について紹介しましたが

生活習慣病予防や母子健康分野についても

それぞれの表彰事例を見ることができます。

 

生活習慣病予防については

企業による取組み事例に面白いものが多く

 

ロート製薬株式会社では

社内での喫煙率0%を達成するため

「上野卒煙ダービー」を企画し

拠点社員が一体となって卒煙を応援するイベントを実施したとのこと。

上野卒煙ダービー出走表の写真も掲載されていますが

まさに競馬新聞の出馬表のようになっていて

競馬好きにはたまらない感じです。

楽しんで実施している様子が伝わります。

 

株式会社博報堂DYホールディングスでは

去年の自分よりどれだけ健康になれたか?を競う

行動変容促進プログラム「健診戦(けんしんせん)」を開発

ゲームやスポーツの要素を取り入れることで

無関心層や有リスク者も巻き込み、意識・行動変容と健康改善を実現したとのこと。

こちらも、楽しみながら取り組める様子が伝わります。

 

また、母子健康分野では

地域間での交流や世代間交流を促す企画

コミュニティを形成するための取組みが多くみられます。

 

それぞれの分野に分けて表彰、事例紹介されていますが

企業で行われている楽しめるイベントの要素や

地域で行われているコミュニティ形成の活動など

介護予防・高齢者生活支援の事業と連携して行えるような事例も

多く紹介されています。

 

これからは、ますます

企業と自治体、高齢者と子育て世代など

それぞれの課題を共有し、連携しながらできる取組みが

必要とされているのかもしれません。

 

 

投稿者プロフィール

武藤 至正
武藤 至正
2005年、介護ベンチャー企業に入社。グループホームの開業準備、行政への指定申請、入居相談、運営管理業務に携わる。2010年には、介護複合施設の開業準備から運営管理までを経験。その後、有料老人ホーム、デイサービスの管理者として現場経験を重ね、2012年からはデイサービスのフランチャイズ本部にて、フランチャイズ加盟店に対しての開業研修、運営支援業務に携わる。

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