新型コロナとワクチン知らないと不都合な真実

昨日のブログで紹介した本のお話になります。

『新型コロナとワクチン知らないと不都合な真実』

 

著者は

コロナ関連の話題について

テレビにも出演し

解説などしている

峰宗太郎さん

日経ビジネス編集部の

山中浩之さん

 

山中さんが一般の人にも分かりやすいように

感染症やワクチンについて全く知識のない立場から

専門家である峰さんに対して質問・疑問をぶつけていく

という

インタビュー形式で書かれた内容になっています。

 

峰さんは

ヤフーの特集記事でも

ワクチンについて解説されています。

「効果はいつまで?」「なぜ高齢者から?」峰先生に聞くワクチンの疑問(前編)

 

ヤフーのサイトでも

かなり詳しく解説されていますが

 

本書の中では

さらに深掘りして解説し

そもそもの感染症に関する基礎知識や

PCR検査についても

分かりやすく説明してくれています。

 

 

また

山中さんの言葉で

「専門家と一般の人では

同じ言葉でも使っている意味が違ってくる」

という発言がありました。

 

本書を読んでいると

まさにその通りで

注意が必要だなと感じます。

 

専門家からの情報を

一般の人がズレて理解し

周囲に情報を発信した場合には

誤った情報が広がってしまう可能性があります。

 

誤った情報により

本来必要のない不安やストレスを感じることもあります。

 

情報を正しく知り

理解すること。

大切です。

 

感染症やワクチンについて

詳しく知りたい方は

ぜひ今回の書籍なども参考にしてみてください。

 

 

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投稿者プロフィール

武藤 至正
武藤 至正
2005年、介護ベンチャー企業に入社。グループホームの開業準備、行政への指定申請、入居相談、運営管理業務に携わる。2010年には、介護複合施設の開業準備から運営管理までを経験。その後、有料老人ホーム、デイサービスの管理者として現場経験を重ね、2012年からはデイサービスのフランチャイズ本部にて、フランチャイズ加盟店に対しての開業研修、運営支援業務に携わる。