日本健康マスター検定

一般社団法人日本健康生活推進協会（健康マスター検定協会）が

人生１００年時代に向け

職域、地域、学域において必要な健康知識とそれを活かすためのスキル　= 「健康リテラシー/ヘルスリテラシー」

をはかる検定として

2017年から「日本健康マスター検定」を実施しています。

健康マスター検定協会は

“健康長寿社会”“生涯現役社会”の実現に向け、自分のため、仕事のため、地域のために、健康づくりや疾病予防に関する必要な知識、ノウハウを身につける機会を広く提供し、国民全体の健康リテラシーを高め、健康人材づくりに貢献する。

ということを理念に

検定試験の実施だけでなく

健康に関する講座、セミナー、イベントの開催

なども行っているようです。

そして

その日本健康マスター検定の

第14回目の受験申込が

本日から受付開始されています。

興味がある方は

ぜひホームページをチェックしてみてください。

ホームページには

過去問の一部も掲載されており

どんな問題が出題されているのか

確認することができます。

回答と解説もついているので

受験を希望していない方でも

健康に関する知識を学ぶことができます。

その他にも

健康お役立ちコラムや健康クイズ

といった情報もあり

大変参考になります。

こういった検定試験をきっかけにして

健康についての知識を深めてみるのも

良いかもしれませんね。

武藤至正: 2005年、介護ベンチャー企業に入社。グループホームの開業準備、行政への指定申請、入居相談、運営管理業務に携わる。2010年には、介護複合施設の開業準備から運営管理までを経験。その後、有料老人ホーム、デイサービスの管理者として現場経験を重ね、2012年からはデイサービスのフランチャイズ本部にて、フランチャイズ加盟店に対しての開業研修、運営支援業務に携わる。