兵庫県明石市の独自施策

すでにご存じの方も多いのかもしれませんが

兵庫県明石市の政策がすごいようです。

以下の動画を見ていただくと

そのすごさの一部が理解できます。

動画は２年近く前のものになりますが

明石市の政策は

泉房穂市長が就任した

2011年から進められていたようです。

泉房穂市長は

ツイッターでも情報発信をしています。

明石市長の泉房穂です。今、使っている名刺です（2021年7月版）。 pic.twitter.com/wxZcrvypq6

— 明石市長　泉房穂（いずみふさほ） (@izumi_akashi) January 3, 2022

東大卒
NHKディレクター
弁護士
衆議院議員
社会福祉士

という経歴を見ただけでも

注目したくなりますが

実際に明石市長として取り組んできた施策が

それ以上に注目を浴びているとのことです。

子どもに対する施策が中心となっていますが

高齢者や障害者への施策にも

取り組んでいる様子もうかがえます。

また市長のツイートには

“明石市独自の5つの無料化”などは、
「全国のどこの自治体」でも、当然に可能だし、
ましてや「国」なら、もっと簡単にできること。
28分40秒あたりから31分あたりの2分程度だけでも
お聞きいただき、実行に移していただきたい。#日本記者クラブ　 #講演　 #明石市長 https://t.co/kexkOjacKN

— 明石市長　泉房穂（いずみふさほ） (@izumi_akashi) May 12, 2022

という発言もあります。

もちろん

自治体ごとで環境の違いなどはあるかと思いますが

マネできそうな取組は積極的に取り入れていただいて

より人にやさしい社会になれるよう期待したいですね。

投稿者プロフィール

武藤至正: 2005年、介護ベンチャー企業に入社。グループホームの開業準備、行政への指定申請、入居相談、運営管理業務に携わる。2010年には、介護複合施設の開業準備から運営管理までを経験。その後、有料老人ホーム、デイサービスの管理者として現場経験を重ね、2012年からはデイサービスのフランチャイズ本部にて、フランチャイズ加盟店に対しての開業研修、運営支援業務に携わる。