ホームページの充実を図る

介護事業者の中には

自社のホームページを

開設しているところもあれば

ホームページがない事業者もあります。

 

また

ホームページはあっても

ほとんど更新されていない

という事業者も多くあるかと思います。

介護業界の

デジタル化の流れを見据えて

新たにホームページを開設したり

 

処遇改善加算の要件の中に

ホームページ等に

処遇改善の取り組み等を公表する

”見える化要件”が加わったことで

ホームページを開設した

という事業者もあるかと思います。

 

 

せっかく

ホームページがあるのであれば

積極的に活用していただくことが

望ましいかと思います。

 

ホームページの中で

日々の事業所の様子を

ブログなどで発信すれば

事業所のPRにつながり

 

採用広告ページを設けて

仕事紹介や職員紹介を行うことで

人材確保の活動にも

つなげることができます。

 

 

通常

ホームページの維持管理には

コストがかかるものですが

 

情報の更新であれば

コストはかからないケースが

ほとんどかと思います。

 

むしろ

ホームページの維持管理に

コストをかけているのであれば

更新しなければ

もったいない状態です。

 

サービス利用者も

働く職員も

ホームページを見て

自社の情報を知る

という人が

ますます増えてくるかと思います。

 

 

まだホームページを持っていない

ホームページはあるが

更新していない

という事業者は

 

今後

ホームページの充実を意識して

情報の更新を行っていただけると

メリットは大きいかと思います。

 

 

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投稿者プロフィール

武藤 至正
武藤 至正
2005年、介護ベンチャー企業に入社。グループホームの開業準備、行政への指定申請、入居相談、運営管理業務に携わる。2010年には、介護複合施設の開業準備から運営管理までを経験。その後、有料老人ホーム、デイサービスの管理者として現場経験を重ね、2012年からはデイサービスのフランチャイズ本部にて、フランチャイズ加盟店に対しての開業研修、運営支援業務に携わる。