介護予防で介護費負担を減らす

2025年度の介護費用は

前年度比2.4%増の

12兆2208億円で過去最大を更新した

というニュースがありました。

⇒介護費用2.4%増の12.2兆円 25年度、四半世紀で2.8倍に(日本経済新聞)

ニュース記事を見ていただくと

12兆円の内訳として

介護が2.3%増の11兆8806億円

介護予防が6.2%増の3402億円

という数字も示されています。

 

介護と介護予防で

実際の費用の大きな差がありますが

 

増加の%として

介護予防の割合が大きくなっているのは

良い傾向とも言えるかもしれません。

 

 

ざっくりと言ってしまえば

介護予防に力を言えれることで

介護が重度になることを

防ぐこともできます。

 

重度化を防ぐことができれば

将来的な介護費負担を

減らすことにもつながります。

 

また

介護予防の段階

 

介護が軽度の状態を

維持することで

 

家族の介護負担を軽減できるとともに

介護職員の負担軽減にもつながり

将来の介護職員不足の課題に対しても

プラスの影響が働くかもしれません。

 

介護予防によって

医療費負担を抑えることにも

つながることも考えられます。

 

 

介護予防に関わる費用ついては

ニュース記事の介護費用額に含まれない

総合事業の費用などありますが

 

介護予防に関わるサービスに

力を入れることで

 

将来の介護負担減につながることを

期待したいです。

 

 

投稿者プロフィール

武藤 至正
武藤 至正
2005年、介護ベンチャー企業に入社。グループホームの開業準備、行政への指定申請、入居相談、運営管理業務に携わる。2010年には、介護複合施設の開業準備から運営管理までを経験。その後、有料老人ホーム、デイサービスの管理者として現場経験を重ね、2012年からはデイサービスのフランチャイズ本部にて、フランチャイズ加盟店に対しての開業研修、運営支援業務に携わる。