感染症対策の再徹底
11月13日、日本国内の新型コロナウイルス感染者数は1,705人となり
12日の1,623人に続いて2日連続で過去最多人数を記録したとのことです。
今週はじめに
厚生労働省から介護事業者向けの
研修プログラムが公開されたましたが
あらためて感染症対策の徹底が大切になってくるかと思います。
介護事業者の方は
この機会にぜひ研修動画をチェックしていただければと思います。
それと同時に
以前あったように自粛ムードばかりが広まることで
高齢者の外出控え、介護サービスの利用控えにつながることが考えられます。
再び、自粛生活が始まれば
身体機能の低下や認知機能の低下が心配されます。
自粛ムードを強くアピールすることよりも
しっかりと感染症対策を徹底すること
対策を徹底したうえで、活動の機会を減らさないことも
高齢者にとっては大切なことかと思います。
また、感染症対策のひとつとして
新型コロナウイルスの接触確認アプリ「COCOA」があります。
13日17時の時点で
国内ダウンロード数は約1,975万件で
国内の約16%とのことです。
自分自身が感染している可能性がないか
万が一感染源になってしまうことがないか
自分を守るためというよりも
自分以外の誰かを守るためにも
活用できるものかと思います。
十分な効果を出すためには
より多くの人にアプリを活用していただく必要があります。
まだ、ダウンロードしていない方がいれば
上記、厚生労働省ページのリンク先からもダウンロードできますので
実施してみてください。
また、周囲の人で活用していない人がいれば
ダウンロードをすすめてみてください。
あらためて、感染症対策を徹底していきたいですね。
投稿者プロフィール
- 2005年、介護ベンチャー企業に入社。グループホームの開業準備、行政への指定申請、入居相談、運営管理業務に携わる。2010年には、介護複合施設の開業準備から運営管理までを経験。その後、有料老人ホーム、デイサービスの管理者として現場経験を重ね、2012年からはデイサービスのフランチャイズ本部にて、フランチャイズ加盟店に対しての開業研修、運営支援業務に携わる。
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