満足度・生活の質に関する調査

内閣府のサイトでは

2019年5月24日から

「満足度・生活の質に関する調査」として

生活の満足度に関する調査アンケートを実施し

その結果を公表しています。

2020年6月21日からは

「新型コロナウイルス感染症の影響下における生活意識・行動の変化に関する調査」

というタイトルで調査が実施され

2021年6月4日に

第3回目の調査結果が公表されています。

調査は

地域・性別・年代を均等に分けて実施され

働き方について

子育て・結婚について

地方移住について

その他日常生活の過ごし方について

などの項目にまとめられています。

第1回の調査結果では

人との交流

ビデオ通話（zoom、skype、Line等）の利用の有無

については

60歳以上のシニア層に絞った調査結果もまとめられています。

ビデオ通話については

約５割の方が利用したことがあると回答し

利用していない方の中でも

5割以上の方が

今後利用してみたいと回答していました。

生活の質を向上させるためのひとつとして

オンラインの活用も

ますます身近になってくるかと思います。

シニア層でも簡単に使いこなせる

オンライン環境の整備

シニア層への支援体制も

強化されることと思います。

当社でも

シニア層への支援体制の役割を

担っていきたいと考えています。

武藤至正: 2005年、介護ベンチャー企業に入社。グループホームの開業準備、行政への指定申請、入居相談、運営管理業務に携わる。2010年には、介護複合施設の開業準備から運営管理までを経験。その後、有料老人ホーム、デイサービスの管理者として現場経験を重ね、2012年からはデイサービスのフランチャイズ本部にて、フランチャイズ加盟店に対しての開業研修、運営支援業務に携わる。