処方箋送信アプリ

2022年の夏を目途に

運用開始を目指し

仕組み作りが進められている「電子処方箋」

電子処方箋(厚生労働省)

 

電子処方箋の運用開始を前に

調剤薬局やドラッグストアでは

スマホで撮影した処方箋を

専用アプリで送信することで

薬局で待たずに薬が受けとれる

というサービスが開始されています。

 

「処方箋 アプリ」などで検索してみると

複数のアプリがヒットします。

 

現状では

調剤薬局やドラッグストア各社が

それぞれで専用アプリを用意しているようです。

 

機能としては

処方箋の送信だけでなく

お薬手帳の管理

薬の飲み忘れ防止のアラーム機能など

アプリによって付いているようです。

 

 

今後、電子処方箋の運用が開始されれば

すでに開発されているアプリと連動して

活用されることが想定されます。

 

今はまだアプリを使っていない方も

普段、処方箋を持参している窓口で

専用アプリの案内などがあれば

試しにダウンロードしてみてください。

 

 

投稿者プロフィール

武藤 至正
武藤 至正
2005年、介護ベンチャー企業に入社。グループホームの開業準備、行政への指定申請、入居相談、運営管理業務に携わる。2010年には、介護複合施設の開業準備から運営管理までを経験。その後、有料老人ホーム、デイサービスの管理者として現場経験を重ね、2012年からはデイサービスのフランチャイズ本部にて、フランチャイズ加盟店に対しての開業研修、運営支援業務に携わる。

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