コロナでフレイル増加
フレイルとは・・・
健康と要介護の中間の状態。
加齢とともに心身の状態や社会的つながりが弱くなった状態。
2014年5月に日本老年医学会が提唱。
そんなフレイル状態となる人が
コロナの長期化により増えている
という特集記事がありました。
⇒「コロナ長期化で『フレイル』増加 予防の実践を!」(NHKニュース)
リンク先の記事では
フレイルの増加の要因から
フレイル予防のポイントまで
解説が記載されています。
特に予防のポイントについては
「栄養」「運動」「社会参加」
を3大ポイントとして
具体的な予防法まで解説してくれています。
コロナの影響で
身体を動かす機会が減り
以前より動きにくくなったと感じたら
それはフレイルの前兆かもしれません。
ぜひフレイル予防を実践してみてください。
投稿者プロフィール
- 2005年、介護ベンチャー企業に入社。グループホームの開業準備、行政への指定申請、入居相談、運営管理業務に携わる。2010年には、介護複合施設の開業準備から運営管理までを経験。その後、有料老人ホーム、デイサービスの管理者として現場経験を重ね、2012年からはデイサービスのフランチャイズ本部にて、フランチャイズ加盟店に対しての開業研修、運営支援業務に携わる。
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