ゴールデンウィーク後半は熱中症にも注意

今年のゴールデンウィークは前半と後半で気温傾向が大きく変わります。4日(水)頃からは気温が上がり、25℃以上の夏日の所が増える見込みです。
特にしっかりと日差しが届きそうな4日(水)から5日(木)・こどもの日にかけては、屋外のレジャーを楽しむ際に熱中症対策が必要となります。

ゴールデンウィーク後半は気温上昇(ウェザーニュース)

 

4月中に

すでに夏日となる日もありましたが

このゴールデンウィーク後半から

また暑くなる日が続きそうです。

 

5月はまだ梅雨の時期でもあるし

熱中症の対策は

まだ先のこと

と考えている人もいるかもしれませんが

すでに30度を超える暑さとなる地域もあり

注意は必要です。

 

また

コロナ対策が継続され

外でもマスクを着用するのが

当たり前のようになっていますので

熱中症のリスクも高まっている状況です。

 

厚生労働省の特設サイトでは

熱中症予防のための

情報や資料がまとめられていますので

参考にしていただけると良いかと思います。

熱中症を防ぐために知っておきたいこと(厚労省)

 

 

3年ぶりに

行動制限がないゴールデンウィークということで

外出する人も増えているかと思います。

 

マスク着用については

体調に応じて、屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、マスクをはずすようにしましょう。

という案内も出ています。

 

まだまだ大丈夫と油断せず

熱中症対策についても

しっかりと意識いただければと思います。

 

 

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投稿者プロフィール

武藤 至正
武藤 至正
2005年、介護ベンチャー企業に入社。グループホームの開業準備、行政への指定申請、入居相談、運営管理業務に携わる。2010年には、介護複合施設の開業準備から運営管理までを経験。その後、有料老人ホーム、デイサービスの管理者として現場経験を重ね、2012年からはデイサービスのフランチャイズ本部にて、フランチャイズ加盟店に対しての開業研修、運営支援業務に携わる。