病気の概念を180度変えるお話

世間一般的には

病気は悪いもの

治療するもの

取り除くもの

と考える人が多いかと思いますが

病気は人間が生きる上で

当たり前の反応であり

治療に全力で取り組むのではなく

日常生活の見直しを

最優先に考える必要がある

という認識に変わります。

そんな病気に対する概念を変えた本がこちら

～人がガンになるたった2つの条件～

タイトルは

ガンについてになりますが

ガン以外の病気についても

当てはまることが多々あります。

そもそも人はどういった生き物なのか

どういった要因によって病気になるのか

という根本の部分を理解することができます。

医療の進歩とともに

様々な治療法が確立されていますが

必ずしも治療法に頼ることが最善

ということでもなく

その人自身の生き方を見直すことで

病気の症状の改善も期待できることが

示されています。

今現在

病気で悩んでいる方

家族や大切な人が

病気で苦しんでいる方

などは

今回紹介した本を読んでいただくと

考え方が大きく変わるかもしれません。

いろいろと学びの部分も多くありますので

参考にしてみてください。

武藤至正: 2005年、介護ベンチャー企業に入社。グループホームの開業準備、行政への指定申請、入居相談、運営管理業務に携わる。2010年には、介護複合施設の開業準備から運営管理までを経験。その後、有料老人ホーム、デイサービスの管理者として現場経験を重ね、2012年からはデイサービスのフランチャイズ本部にて、フランチャイズ加盟店に対しての開業研修、運営支援業務に携わる。