第93回第94回社会保障審議会介護保険部会

厚生労働省では

5月16日に第93回社会保障審議会介護保険部会

5月30日に第94回社会保障審議会介護保険部会が

(1)地域包括ケアシステムの更なる深化・推進について

(2)介護分野における文書負担等の軽減に係る議論の進め方について

という議題で開催されました。

第93回社会保障審議会介護保険部会(厚労省)

第94回社会保障審議会介護保険部会(厚労省)

 

リンク先のサイトから

会議資料を確認できるようになっています。

今回の資料の中には

介護保険制度をとりまく状況として

高齢者人口の推移

介護サービス量の見込み

要介護認定者数や介護サービス利用者数の推移

介護保険料の推移

などなど

具体的な数字で確認することができます。

 

また

これまでの介護保険制度の移り変わりや

介護報酬改定にあたってのポイントなども

再確認することができます。

 

これから介護事業への参入を検討中の方にとっても

参考にできそうな資料です。

 

もちろん既存の介護事業者の方々も

今後の方向性などがまとめられていますので

参考にできるかと思います。

 

 

また

文書負担等の軽減については

① 指定申請関連文書 (人員・設備基準に該当することを確認する文書等)
② 報酬請求関連文書 (加算取得の要件に該当することを確認する文書等)
③ 指導監査関連文書 (指導監査にあたり提出を求められる文書等)

について

Ⅰ 簡素化 (様式・添付書類や手続きの見直し)
Ⅱ 標準化 (自治体ごとのローカルルールの解消)
Ⅲ ICT等の活用 (ウェブ入力・電子申請)

という3つの視点で検討をすすめていくとのことが示されています。

 

事務作業の負担軽減についても気になるところです。

 

資料には具体的な内容についても記載されていますので

ぜひチェックしてみてください。

 

なかなかボリューム感のある資料ですが

目を通していただくと

参考になる部分もあるかと思います。

 

時間の空いたときに

チェックできるようにしておきたいですね。

 

 

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投稿者プロフィール

武藤 至正
武藤 至正
2005年、介護ベンチャー企業に入社。グループホームの開業準備、行政への指定申請、入居相談、運営管理業務に携わる。2010年には、介護複合施設の開業準備から運営管理までを経験。その後、有料老人ホーム、デイサービスの管理者として現場経験を重ね、2012年からはデイサービスのフランチャイズ本部にて、フランチャイズ加盟店に対しての開業研修、運営支援業務に携わる。