“通院”から“地域参加”へ

病院の待合室で

元気そうな高齢者同士が

「今日はいつものあの人の顔を見ないね」

「あの人体調悪いみたいよ」

「あら大変ね~」

 

なんて会話を

笑い話として

聞いたことがある人も

いるかもしれません。

体調が悪い日こそ

病院に行って

診察してもらうはずなのに

 

体調悪い日は

家でゆっくり過ごす。

 

普段の病院通いは

ただおしゃべりをしたいだけ

 

という話ですが

 

もう笑い事では

済まされない状況にもなっています。

 

 

高齢化の影響で医療費が増加

現役世代への負担も重くなっている

ということが

大きな課題となっています。

 

そんな課題に対応していくため

高齢者の医療費を

原則3割にする

という話が進められていたり

 

病院で処方される薬について

市販で購入できるような薬は

保険適用外とする

という話も進められています。

 

 

もちろん

定期的な検査や治療が必要な方

日々の薬の服用が必要な方

にとっては

病院受診は欠かせませんが

 

特に悪いところもないけれど

なんとなく頻繁に病院通いをしていた

なんとなく継続して薬をもらっていた

という人は

 

あらためて主治医にも相談いただき

本来必要な受診はどの程度か

最低限必要な薬はどれか

など

聞いてみても良いかもしれません。

 

 

今後の医療費を抑えるためには

予防医療や介護予防の意識が重要になります。

 

元気な状態を

維持していくためには

 

地域行事に参加したり

運動の機会を作ったり

活動的に過ごすことが大切です。

 

将来の若者の

医療費負担を増やさないためにも

今できることを

実践していきたいですね。

 

 

投稿者プロフィール

武藤 至正
武藤 至正
2005年、介護ベンチャー企業に入社。グループホームの開業準備、行政への指定申請、入居相談、運営管理業務に携わる。2010年には、介護複合施設の開業準備から運営管理までを経験。その後、有料老人ホーム、デイサービスの管理者として現場経験を重ね、2012年からはデイサービスのフランチャイズ本部にて、フランチャイズ加盟店に対しての開業研修、運営支援業務に携わる。