高齢者だけじゃない多機能な福祉拠点

高齢者の介護予防の場となっている

「通いの場」

 

地域ごとに設けられている

「通いの場」ですが

 

人口減が続くエリアでは

「通いの場」の運営も厳しい状況になっている

とのこと

そこで

子育てや障害福祉に関する拠点などを

1ヶ所に集めることで

運営を効率化して

持続可能なものにしていきましょう

という検討が進められているようです。

厚生労働省は介護予防の場の維持に向け、子育て世帯や障害者を支援する拠点などとの集約を進める。中山間地域で人口減が加速するなか、運営主体が異なる複数の機能を一体にして運営コストを抑え、持続性を高める。
多機能の社会福祉拠点の運営を市町村の地域支援事業として位置づける介護保険法改正案を今国会に提出した。2027年度の施行をめざす。

⇒人口減でも介護予防の場を維持、福祉拠点集約して効率運営へ(日本経済新聞)

 

もともと

「通いの場」については

高齢者が集まる拠点

とされていますが

 

高齢者だけ

が集まるよりも

さまざまな世代が集まれた方が

 

世代間の交流も生まれやすく

若い世代がいることで

より活気ある場にもなりそうです。

 

もちろん

子どもや若い世代がいることで

足が遠のく人もいるかもしれませんが

 

拠点の中で

居場所を区分けしてみたり

という工夫もできるかと思います。

 

 

そもそも

現状の「通いの場」についても

固定の参加者しか参加できていない

男性の参加者が少ない

などの課題もあるため

新たな試みは必要なことかと思います。

 

 

また

今回の内容は

高知県ですでに実施されている取り組みを

参考にしているとのこと

⇒【高知型地域共生社会】あったかふれあいセンター(高知県)

 

いきいき百歳体操もそうですが

高知発の介護予防の取り組みは

日本の中でも

先進的なのかもしれません。

 

近々

高知の介護予防の取り組みを

勉強しに行ってみようかと思います。

 

 

投稿者プロフィール

武藤 至正
武藤 至正
2005年、介護ベンチャー企業に入社。グループホームの開業準備、行政への指定申請、入居相談、運営管理業務に携わる。2010年には、介護複合施設の開業準備から運営管理までを経験。その後、有料老人ホーム、デイサービスの管理者として現場経験を重ね、2012年からはデイサービスのフランチャイズ本部にて、フランチャイズ加盟店に対しての開業研修、運営支援業務に携わる。