ACジャパンのCM

テレビCMでおなじみのACジャパン

 

ACジャパンでは

  • 日本に住む多くの人に共通する社会問題をテーマにした広告
  • 地域がそれぞれ抱える問題の中からテーマを見つけて作成した広告
  • 公共福祉活動を行う非営利団体の活動を支援する広告

などの情報を世の中に発信しています。

そのACジャパンの広告の中で

「バッターボックスに立つ87歳」というタイトルの広告があります。

バッターボックスに立つ87歳(ACジャパン)

 

80歳を超えてから私の人生はずいぶん変わりました。

81歳で初めてゲームアプリを作ったことで

国連本部でスピーチをすることになったり

86歳でデジタル庁のデジタル社会構想会議の構成員になったり

バットを振ったら当たっちゃったんです

自分でもびっくりしています

人生は本当にわかりませんよ

自分の未来にフタをしないこと

何歳からでも

人は変わることができるから

~ACジャパンの広告より引用~

 

いい言葉ですね

また

実際に80歳にして

人生を変えたという事実があるので

説得力もあります。

 

同じ年代の人だけでなく

若くして悩んでいる人にも

勇気を与える広告かと思います。

 

年齢を重ねれば重ねるほど

もう年も年だから

今さら始めても

という方も多いかもしれません。

 

何もしていない状態で

日々過ごしていれば

身体機能や認知機能が低下してしまいます。

 

今は特にやることがない

という人でも

こういった広告を通して

新しく何か始めてみる

きっかけになるといいですね。

 

 

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投稿者プロフィール

武藤 至正
武藤 至正
2005年、介護ベンチャー企業に入社。グループホームの開業準備、行政への指定申請、入居相談、運営管理業務に携わる。2010年には、介護複合施設の開業準備から運営管理までを経験。その後、有料老人ホーム、デイサービスの管理者として現場経験を重ね、2012年からはデイサービスのフランチャイズ本部にて、フランチャイズ加盟店に対しての開業研修、運営支援業務に携わる。