新たに何かを始めてみる

「もう歳だから・・・」

「今さらはじめても・・・」

といって

あきらめていることはないでしょうか?

 

そもそも

やりたいことなんて特にない

という人もいるかもしれません。

仕事や主婦業を引退して

何もしないでいれば

身体機能や認知機能は使われず

使わなければ

機能はどんどん弱ってしまいます。

 

そうなると

いずれは介護が必要な状態になり

やりたいこともできず

誰かを頼らなければ生活できない状態になりかねません。

 

 

”何かを始めるのに遅すぎるということはない”

という言葉があります。

 

無理やり何かを始めようとしても

なかなか前向きになれないかと思いますが

 

これまでの人生の中で

必ず何か

楽しみとしてやっていたこともあるかと思います。

 

また

今までやったことがないことに関しては

やってみたら意外と面白い

と思えることもあるかもしれません。

 

地域のコミュニティなどに参加するのも

良いかと思います。

 

年齢を理由にあきらめることはせず

何かを始めてみる

何かに参加してみることによって

新たな発見があるかもしれません。

 

介護予防のためにも

まずは簡単なことからでも

何か始めてみると良いかと思います。

 

 

投稿者プロフィール

武藤 至正
武藤 至正
2005年、介護ベンチャー企業に入社。グループホームの開業準備、行政への指定申請、入居相談、運営管理業務に携わる。2010年には、介護複合施設の開業準備から運営管理までを経験。その後、有料老人ホーム、デイサービスの管理者として現場経験を重ね、2012年からはデイサービスのフランチャイズ本部にて、フランチャイズ加盟店に対しての開業研修、運営支援業務に携わる。

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