介護保険料の地域差

5月14日に厚生労働省が発表した

2021年度からの

65歳以上の高齢者が支払う介護保険料

 

全国平均で6,014円となり

初めて6千円を超えました

⇒第8期介護保険事業計画期間における介護保険の第1号保険料及びサービス見込み量等について

 

6,014円という金額は

あくまで全国平均の金額であり

実際の介護保険料は

全1,571の市区町村と広域連合ごとに決められています。

 

その中でも

介護保険料の高い地域は

最高額から順にみてみると

1.東京都青ヶ島村・・・9,800円

2.秋田県五城目町・・・8,300円

3.福島県葛尾村・・・8,200円

 

最低額の地域は

1.北海道音威子府村・・・3,300円
1.群馬県草津町・・・3,300円

2.東京都小笠原村・・・3,374円

3.宮城県大河原町・・・3,800円
3.埼玉県鳩山町・・・3,800円

となっています。

 

平均が6,014円といっても

地域によっては

毎月支払う金額に

3倍ほどの差があることが分かります。

 

 

なお、最高額の東京都青ヶ島村は

東京都といっても伊豆諸島南部の島で

日本一人口の少ない村とのことです。

⇒青ヶ島村ホームページ

 

 

介護保険料の金額は

それぞれの地域における

高齢者人口

要介護認定者数

介護サービスの利用料

などなど

今後の数字を見込んで算出されています。

 

介護を使う費用が多ければ多いほど

保険料も高くなっていきます。

 

単純に、高齢者の数が多くても

介護サービスを使う人の割合が少なければ

保険料は低く抑えることができます。

 

できるだけ年齢を重ねても

元気に過ごすことができれば

全体の保険料の増加を抑えることができます。

 

いつまでも元気に過ごして

保険料も低い金額に抑えていきたいですね。

 

 

投稿者プロフィール

武藤 至正
武藤 至正
2005年、介護ベンチャー企業に入社。グループホームの開業準備、行政への指定申請、入居相談、運営管理業務に携わる。2010年には、介護複合施設の開業準備から運営管理までを経験。その後、有料老人ホーム、デイサービスの管理者として現場経験を重ね、2012年からはデイサービスのフランチャイズ本部にて、フランチャイズ加盟店に対しての開業研修、運営支援業務に携わる。
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