全ては予防にあり

介護予防や予防医療

という言葉を

聞いたことがある

という人も多いかと思います。

 

介護においても医療においても

予防の重要性を理解しているつもりでも

いざ介護や治療が必要になってはじめて

 

何でもっと体に気を付けておかなかったのか

と後から後悔する人も

少なくないかと思います。

自分自身の日常生活について

規則正しい生活ができているか

バランスの良い食事は摂れているか

適度な運動ができているか

などなど

気にかけるべき点はいくつかあります。

 

分かっていてもできていない

という人も多いかもしれませんが

 

例えば

定期的な健診を予定することで

生活習慣を見直すきっかけは

作っていけるかと思います。

 

高齢になると

持病があって

必ず定期受診をしている

という人が多くいる一方で

 

特に持病がないから

長いこと病院も通っていない

という人も一定数います。

 

そもそも

病院が嫌いだから行かない

という人もいます。

 

病気については

本人や周囲の人が気づかないうちに

進行してしまっている

というケースが少なくありません。

 

特に

しばらく病院に行っていない

という人は

 

後から後悔しないためにも

定期的な健診から

実施いただけると良いかと思います。

 

高齢になっても

健康で長生きできるように

しっかりと予防に努めていきたいですね。

 

 

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投稿者プロフィール

武藤 至正
武藤 至正
2005年、介護ベンチャー企業に入社。グループホームの開業準備、行政への指定申請、入居相談、運営管理業務に携わる。2010年には、介護複合施設の開業準備から運営管理までを経験。その後、有料老人ホーム、デイサービスの管理者として現場経験を重ね、2012年からはデイサービスのフランチャイズ本部にて、フランチャイズ加盟店に対しての開業研修、運営支援業務に携わる。