3月13日以降のマスク着用の考え方

厚生労働省から示されていた

「マスクの着用は個人の判断で」という内容が

いよいよ明日からとなりました。

マスク着用について(厚労省)

時期的に

花粉症のシーズンのため

まだマスク着用の人が多そうですが

花粉シーズンが終わるころには

マスクなしの人も増えるかもしれないですね。

 

あくまで

マスクの着用については

個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることになります。
本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、個人の主体的な判断が尊重されるよう、ご配慮をお願いします。

とのこと

 

マスク警察なんて言葉がありましたが

マスクをはずすことを強要する

逆マスク警察なんて言葉もあるようです。

 

マスクの着脱については

個々の身体や疾患などの影響で

着けなければいけない人

着けられない人がいることを

理解しておきたいですね。

 

 

また

マスク着用が効果的な場面として

<着用が効果的な場面>
〇高齢者など重症化リスクの高い方への感染を防ぐため、下記の場面では、マスクの着用を推奨します。
医療機関を受診する時
・高齢者など重症化リスクの高い方が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設などへ訪問する時
通勤ラッシュ時など、混雑した電車やバス(*)に乗車する時 (当面の取扱)
(*)概ね全員の着席が可能であるもの(新幹線、通勤ライナー、高速バス、貸切バス等)を除く。
そのほか、
○新型コロナウイルス感染症の流行期に重症化リスクの高い方が混雑した場所に行く時については、感染から自身を守るための対策としてマスクの着用が効果的です。

と示されています。

 

マスク着用が推奨されている場面もありますので

いつでも着用できるように

かばんに1枚

マスクを入れておいても良さそうですね。

 

 

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投稿者プロフィール

武藤 至正
武藤 至正
2005年、介護ベンチャー企業に入社。グループホームの開業準備、行政への指定申請、入居相談、運営管理業務に携わる。2010年には、介護複合施設の開業準備から運営管理までを経験。その後、有料老人ホーム、デイサービスの管理者として現場経験を重ね、2012年からはデイサービスのフランチャイズ本部にて、フランチャイズ加盟店に対しての開業研修、運営支援業務に携わる。