今算定すべき加算を考える

厚生労働省では

令和9年度介護報酬改定に向けて

 

サービス種類ごとに

現状の課題や論点などが

議論されています。

第258回社会保障審議会介護給付費分科会(厚労省)

各サービスの論点をみると

令和6年度改定における審議報告も踏まえ、利用者のわかりやすさという観点や介護サービス事業者の事務負担軽減の観点から、算定率が低い加算や算定率の高い加算についてどのように考えるか。

という内容が示されています。

 

示された内容の通り

利用者にも分かりやすい報酬体系に

改定するならば

 

算定率の低い加算は削られ

算定率の高い加算は

基本報酬に組み込まれる

ということが考えられます。

 

また

算定率の高い加算が

基本報酬に組み込まれた場合

 

組み込まれた加算の

そもそもの算定要件を満たしてない事業所は

減算される

ということも考えられます。

 

恐ろしいですね。

 

必ずしも

そうなるわけではないので

今すぐ算定要件を満たすため

体制を見直す必要はないかと思いますが

 

将来的な備えとして

体制を見直すことは

大切かと思います。

 

また

算定率が

低くもなく高くもない加算

については

 

将来的にも

継続して算定できる加算

として考えることもできるので

 

そういった加算を

未算定の事業所は

新たに算定できるよう

検討してみても良さそうです。

 

 

令和9年度の

介護報酬改定前に

 

自社サービスにおける

加算の算定状況について

あらためて見直してみても

良いかもしれませんね。

 

 

投稿者プロフィール

武藤 至正
武藤 至正
2005年、介護ベンチャー企業に入社。グループホームの開業準備、行政への指定申請、入居相談、運営管理業務に携わる。2010年には、介護複合施設の開業準備から運営管理までを経験。その後、有料老人ホーム、デイサービスの管理者として現場経験を重ね、2012年からはデイサービスのフランチャイズ本部にて、フランチャイズ加盟店に対しての開業研修、運営支援業務に携わる。