停電に備えた熱中症対策

台風6号の影響が長引いています。沖縄では3日午後5時時点で、県全域の2割近い約12万戸で停電している状況です。今後の進路を見てみると本州も備えが必要です。もし、停電が起きてしまった場合、暑いなか私たちはどのように熱中症対策をすればいいのでしょうか。警視庁などが対策を紹介していますのでお伝えします。

停電で冷房が使えない…どうする?「いのちを守る」熱中症対策(テレ朝news)

 

ここ数日

台風6号の影響を受けている沖縄の状況について

連日報道されています。

この暑さの中

停電しエアコンが使えなくなった場合に

どのように熱中症対策を行うか?

 

沖縄地域の方はもちろん

沖縄以外の地域の方も

今後の台風のことも踏まえて

備えておく必要があるかと思います。

 

テレ朝newsのサイトでは

・涼しい服装をする
・風通しを良くする
・水のシャワーを浴びる
・濡れたタオルを首に巻く
・クーラーボックスを冷蔵庫代わりに利用する

という内容が紹介されています。

 

その他にも

熱中症対策グッズというと

さまざまな種類のものがあります。

 

特に熱中症対策グッズを持っていない

という方も

いざ停電となったときに活用できる

熱中症対策グッズもありますのでチェックしてみてください。

【2023年】熱中症対策グッズのおすすめ13選!(クラシル)

 

ネッククーラーや冷感タオル

冷感寝具なども種類があるようです。

電池式のポータブル扇風機なども活用できそうです。

 

台風以外でも

雷や地震の影響などで

急な停電に見舞われることもあります。

 

いざという時に備えて

今できる最善の準備を

しておきたいですね。

 

 

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投稿者プロフィール

武藤 至正
武藤 至正
2005年、介護ベンチャー企業に入社。グループホームの開業準備、行政への指定申請、入居相談、運営管理業務に携わる。2010年には、介護複合施設の開業準備から運営管理までを経験。その後、有料老人ホーム、デイサービスの管理者として現場経験を重ね、2012年からはデイサービスのフランチャイズ本部にて、フランチャイズ加盟店に対しての開業研修、運営支援業務に携わる。