健康管理・観察アプリ

コロナ禍において

自粛生活が長くなることで

高齢者にとっては

筋力低下や認知機能の低下が不安視されています。

 

高齢者でなくても

近隣の施設の営業が制限され

3密を避ける生活になることによって

普段の生活よりも活動範囲が制限され

生活習慣病のリスクが高まっているとも言われています。

 

そんな中

デジタル化は積極的に進められ

 

健康面については

スマホで健康管理ができるよう

さまざまな健康管理アプリが開発されています。

 

「健康管理 アプリ」

などで検索すると

”今年のオススメアプリ”だったり

”人気アプリランキング”なども

確認することができます。

 

一般向けのアプリ以外にも

企業向けのアプリ等も開発されています。

 

 

厚生労働省発の

新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)については

たびたびの不具合などはありましたが

その後は

民間事業者等が開発・提供している健康観察アプリを紹介する

サイトページも公表されています。

健康観察アプリ(内閣官房)

※8月6日時点では、1つの事例のみ

 

コロナ禍において

健康面の不安を感じている人

日々健康を意識していきたい人などは

ぜひ健康管理アプリを試してみてください。

 

アプリ自体はたくさんありますので

いくつかのアプリを試しながら

自分に合った最適なものを探していく

なんてのも面白いかもしれません。

 

 

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投稿者プロフィール

武藤 至正
武藤 至正
2005年、介護ベンチャー企業に入社。グループホームの開業準備、行政への指定申請、入居相談、運営管理業務に携わる。2010年には、介護複合施設の開業準備から運営管理までを経験。その後、有料老人ホーム、デイサービスの管理者として現場経験を重ね、2012年からはデイサービスのフランチャイズ本部にて、フランチャイズ加盟店に対しての開業研修、運営支援業務に携わる。