特例の延期

雇用調整助成金の助成枠拡大や

オンライン診療の特例措置が

引き続き延長されるという報道が聞こえてきています。

 

新型コロナウイルス感染症の影響は

一時的におさまったかに見えたものの

再び感染の威力を拡大しているような状況です。

 

一時的と思われていた対応も

継続して実施を求められる状況になってきました。

 

まさに生活様式の転換期になっているかと思います。

今まで当たり前のようにしていた対応も

変化させる必要があります。

コロナ対応という一時的なものではなく

今後の生活スタイルとして

新たな働き方、生活の仕方を定着していく必要があります。

 

「今まではこうだったら、これからも同様に」という考えは捨て

これからは、どういった生活様式が望ましいのか

本気で考える時が来ているのかと思います。

 

今回の特例措置が

単純に延期しましたと考えるのではなく

当たり前のことになってもおかしくないと考える必要があるかもしれません。

 

今起きている変化の中で、自分自身もどう変化していく必要があるか

しっかり考えていきたいと思います。

 

 

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投稿者プロフィール

武藤 至正
武藤 至正
2005年、介護ベンチャー企業に入社。グループホームの開業準備、行政への指定申請、入居相談、運営管理業務に携わる。2010年には、介護複合施設の開業準備から運営管理までを経験。その後、有料老人ホーム、デイサービスの管理者として現場経験を重ね、2012年からはデイサービスのフランチャイズ本部にて、フランチャイズ加盟店に対しての開業研修、運営支援業務に携わる。