目が不自由な人をサポートするアプリ

目が不自由な人をサポートするアプリ

Seeing AI

皆さんご存じ

あのマイクロソフトが開発したアプリです。

 

アプリを起動すれば、全て音声で教えてくれます。

文章を認識して読み上げるだけでなく

AIの機能を活用して

人物や製品、色や紙幣の違いまで認識して教えてくれます。

人物にいたっては、推定される性別、年齢、表情まで教えてくれます。

 

細かい部分まで求めていくと

まだまだアップデートの余地はありそうですが

基本的な操作は、感動するほどです。

しかも無料で使えます。

 

実は、障害を持った人をサポートするアプリというものが

すでに数多く開発されており、

視覚障害、聴覚障害向けのアプリ、コミュニケーションを支援するアプリなど

種類も様々です。

そんな便利なアプリをまとめたサイトがこちら

東京都障害IT地域支援センター

iOS製品用のアプリ紹介のページですが

アンドロイド用のページもあります。

 

こちらは、障害者向けのサイトになっていますが

高齢者の方にも十分活用いただけます。

 

年齢を重ねれば重ねるほど、

目が悪くなった、耳が遠くなったという人も

多くいるかと思います。

こういったサポートアプリを活用することで、

ちょっとした不自由も改善されるかもしれません。

スマホを持ちたがらない

高齢者の方々も

生活に便利な機能があることを知れば

気持ちの変化があるかもしれません。

ぜひぜひ、参考にしてみてください。

 

そして、もしよろしければ

当社のサポートサービスもご活用ください。

パソコンスマホのサポートサービス

 

 

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投稿者プロフィール

武藤 至正
武藤 至正
2005年、介護ベンチャー企業に入社。グループホームの開業準備、行政への指定申請、入居相談、運営管理業務に携わる。2010年には、介護複合施設の開業準備から運営管理までを経験。その後、有料老人ホーム、デイサービスの管理者として現場経験を重ね、2012年からはデイサービスのフランチャイズ本部にて、フランチャイズ加盟店に対しての開業研修、運営支援業務に携わる。