虐待気づきの視点を再確認

令和8年6月1日

埼玉県川口市で

利用者宅を訪問したケアマネジャーが

刃物で殺害される

という事件がありました。

 

事件の経緯等は

明らかにされていませんが

 

厚生労働省からは

ケアマネ等の在宅介護従事者は

安全確保を図るように

との注意喚起がありました。

ご自宅へ訪問する際に

注意すべきことの1つとして

虐待の疑いがみられるかどうか

という点があるかと思います。

 

虐待については

ご本人の様子

だけでなく

 

家の中の環境

経済的な状況

同居する家族の様子

などから

虐待のサインが見られることもあります。

 

 

具体的な

虐待が疑われる「サイン」

については

 

福井県のホームページに

分かりやすくまとめたものがありました。

⇒高齢者虐待発見チェックリスト(pdf資料)

 

 

虐待防止については

全ての介護サービス事業所において

研修が義務化されています。

 

研修の際には

チェックリストを活用し

現在の利用者の中で

該当するケースはないか

確認してみても良いかと思います。

 

 

今回の事件のケースと

虐待がつながる訳ではありませんが

 

虐待のサインに気づくことで

大きな事故や事件を

未然に防ぐことにもつながります。

 

現在の業務の中で

何か気付くことはないか

あらためて確認してみても

良いかと思います。

 

 

投稿者プロフィール

武藤 至正
武藤 至正
2005年、介護ベンチャー企業に入社。グループホームの開業準備、行政への指定申請、入居相談、運営管理業務に携わる。2010年には、介護複合施設の開業準備から運営管理までを経験。その後、有料老人ホーム、デイサービスの管理者として現場経験を重ね、2012年からはデイサービスのフランチャイズ本部にて、フランチャイズ加盟店に対しての開業研修、運営支援業務に携わる。