誤情報への注意喚起

新型コロナワクチンの接種については

9月16日時点で

2回目の接種完了者の割合が

53.1%と示されています。

新型コロナワクチンについて(首相官邸)

 

日本国民の半分以上相当の接種が

すでに行われています。

 

ワクチン接種に関しては

その有効性や安全性が

すでに示されていますが

 

いまだに誤った情報が残り

信憑性の薄い情報が

新たに発信されることもあります。

 

そんな状況の中

厚生労働省では

あらためて誤情報などに関する

注意喚起を行っています。

 

新型コロナワクチンQ&Aのサイトでは

Q&A一覧の中に

「これは本当ですか?」という項目があり

真実かどうか疑わしい情報に対して

しっかりと根拠が示された情報が掲載されています。

新型コロナワクチンQ&A(これは本当ですか?)

 

また

一覧の中のその他の項目にも

Q.SNSやニュースでコロナワクチンが危険と取り上げられていて不安です。どの情報を信じたらいいのでしょうか。

A.できるだけ、公的機関からの情報を確認しましょう。

として具体的に注意喚起を示してくれています。

新型コロナワクチンQ&A(その他)

 

その他

同サイトのコラムにも

誤情報への注意喚起の内容があります。

誤情報に惑わされないために。情報リテラシーの重要性と正確な情報の受け止め方

 

 

ワクチンに関する情報に限らず

さまざまな情報が発信されるなかで

正しい情報を掴むことは

非常に大切な能力となってきています。

 

上記サイトも参考にしていただき

誤情報に振り回されることのないよう

注意いただければと思います。

 

 

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投稿者プロフィール

武藤 至正
武藤 至正
2005年、介護ベンチャー企業に入社。グループホームの開業準備、行政への指定申請、入居相談、運営管理業務に携わる。2010年には、介護複合施設の開業準備から運営管理までを経験。その後、有料老人ホーム、デイサービスの管理者として現場経験を重ね、2012年からはデイサービスのフランチャイズ本部にて、フランチャイズ加盟店に対しての開業研修、運営支援業務に携わる。
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