“週1回では足りない”要支援者の運動習慣づくり
要支援の認定を受けている方が
介護サービスを利用する場合
総合事業であれば
自治体ごとの基準により
一定の制限があるかと思います。
介護予防のサービスも
その報酬体系や限度額から
事業所側が
利用の制限を設ける必要がある
というケースが多いかと思います。
例えば
総合事業の通所型サービスであれば
事業対象者・要支援1の方は週1回
要支援2の方は週2回まで
という
回数制限を設けているか
月額報酬の単価から
事業者側が利用回数を制限せざるを得ない
というケースがほとんどかと思います。
利用回数を増やすことによって
介護費が増加してしまえば
制度自体が継続できなくなる
という部分は
もちろん理解できますが
将来的に
介護が必要になることを防ぐ
という目的で
回数を制限しすぎず
例えば週3回まで
とした方が
自立支援や介護予防の効果が高く
将来的な介護費増を
抑制できるのではないかと思っています。
もちろん
毎日のように外出したり
趣味活動をしたりと
普段から体を動かす習慣があれば
介護サービスよりも
地域の通いの場等を
活用いただいた方が良いかと思っています。
あくまで
家で何もしない
ほとんど横になって過ごしている
という方に対しては
週1回の運動ではなく
運動を習慣化してもらうために
通所サービスも
週3回程度利用してもらう
とした方が
将来的な介護費抑制に
つながるのではないかと思っています。
運動を習慣化できれば
介護サービスは卒業してもらい
地域の通いの場や
趣味活動を楽しんでもらう
そういった流れを作るためにも
要支援の方を対象としたサービスを
見直してもらえると良いのではないか
と思っています。
投稿者プロフィール

- 2005年、介護ベンチャー企業に入社。グループホームの開業準備、行政への指定申請、入居相談、運営管理業務に携わる。2010年には、介護複合施設の開業準備から運営管理までを経験。その後、有料老人ホーム、デイサービスの管理者として現場経験を重ね、2012年からはデイサービスのフランチャイズ本部にて、フランチャイズ加盟店に対しての開業研修、運営支援業務に携わる。
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