地域包括にリハ専門職の配置を検討

令和8年6月29日に開催された

第135回社会保障審議会介護保険部会の中で

 

地域包括支援センターの

今後の人員配置についての案が

示されています。

第135回社会保障審議会介護保険部会の資料について(厚労省)

現状

地域包括支援センターの人員配置は

保健師・社会福祉士・主任介護支援専門員

の3職種が必要とされていますが

 

そこに

リハ専門職の配置も検討するよう

示されています。

 

掲載資料にある基本指針の中で

現行の内容としては

三職種以外の専門職や事務職の配置も含め、必要な体制を検討し、その確保に取り組むことが重要である。

という記載がありますが

 

改正案として

三職種以外のリハビリテーション専門職等の専門職や事務職の配置も含め、必要な体制を検討し、その確保に取り組むことが重要である。

という記載があります。

資料2-2 基本指針(案)について(pdf資料・73ページ)

 

 

地域の介護予防の活動を

より効果のあるものにするためには

リハ専門職の配置は

有意義なものになるのかと思います。

 

自治体によっては

地域包括支援センターが

主体となって取り組む

運動教室なども開催されており

 

リハ専門職の視点から

既存の取組みの評価や

より効果的な運動メニューの実践

などの提案もできそうです。

 

そもそも

運動教室などできていない地域であれば

リハ専門職が入ることで

新たな運動教室やリハビリ教室

などの取組みも

できるようになるかと思います。

 

 

地域包括の中に

リハ専門職が配置されることで

 

介護予防の取り組みが強化され

地域の元気高齢者が増え

健康寿命の延伸にもつながることに

期待したいです。

 

 

投稿者プロフィール

武藤 至正
武藤 至正
2005年、介護ベンチャー企業に入社。グループホームの開業準備、行政への指定申請、入居相談、運営管理業務に携わる。2010年には、介護複合施設の開業準備から運営管理までを経験。その後、有料老人ホーム、デイサービスの管理者として現場経験を重ね、2012年からはデイサービスのフランチャイズ本部にて、フランチャイズ加盟店に対しての開業研修、運営支援業務に携わる。