ワクチン接種に関する情報と情報発信の重要性
新型コロナワクチン接種推進担当の河野大臣が
積極的な情報発信に努めています。
⇒@kantei_vaccine(ツイッターアカウント)
ワクチンに関する正確な情報を分かりやすくお届けするため、特設HPと新たなTwitterを開設いたしました。ぜひ多くの方に、HPやTwitterをご覧いただき、ワクチン接種に関するご理解を深めていただければと思います。我々も、積極的に情報発信してまいります。https://t.co/f0Ltlf9NOp(3/3)
— 首相官邸(新型コロナワクチン情報) (@kantei_vaccine) January 22, 2021
また、河野さん自身のメルマガでも
現在、全国の約1700の自治体の担当者は、ワクチン接種のための計画の作成に没頭しています。
ワクチン供給のスケジュールによって、接種場所を確保する日時などさまざまなことが動くので、自治体にとって、このスケジュールは特に重要です。
だから憶測であっても、ワクチンのスケジュールに関する情報がメディアに流れると、自治体の担当者は厚労省に確認したくなります。
全国の自治体の1割からでもそうした電話が入れば、厚労省のワクチンチームはその応対に追われることになってしまい、その間、さまざまな作業が止まってしまいます。
それを防ぐために、まだ供給スケジュールは未定ですと言い続けてきました。
官邸のホームページとツイッターのアカウントを立ち上げましたので、今後、スケジュールが確定すれば、それを使ってしっかりと告知していきます。
スケジュールや最新の情報に関しては、ぜひ、そちらをご覧ください。
と、正しい情報を伝えていく重要性についても伝えています。
コロナ感染症に対する様々な対応や施策について
行政側の対応が遅いという意見があったりもしますが
対応が遅れる要因を作っているのは
意見する人自身ということも考えられます。
行政側は、対応が遅れるような要因を作らないために
正しい情報をリアルタイムに発信できるよう
対策に努めてくれています。
検索さえすれば
あらゆる情報が簡単に手に入るのは
大変便利でありがたい環境ですが
その情報が、本当に正しい情報なのかどうかを
自分自身でチェックすることも
大切になってきます。
間違った情報により
気付かないうちに
その情報に振り回されていることもあります。
簡単に情報が入手できる時代だからこそ
その情報が、本当に正しい情報かどうかを
常に確認するよう意識していきたいですね。
投稿者プロフィール
- 2005年、介護ベンチャー企業に入社。グループホームの開業準備、行政への指定申請、入居相談、運営管理業務に携わる。2010年には、介護複合施設の開業準備から運営管理までを経験。その後、有料老人ホーム、デイサービスの管理者として現場経験を重ね、2012年からはデイサービスのフランチャイズ本部にて、フランチャイズ加盟店に対しての開業研修、運営支援業務に携わる。
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