『ポケモンGO』でリハビリ

今日もポケ活にいそしむ母。『ポケモンGO』を始めて得られたことは多くあるように思える。ギフトを贈り合うことだって周りとのコミュニケーションのひとつだし、「強い個体を捕まえる」という目的のため、日々時間を持て余すこともなくなったようだ。

また、母は先日、足腰の調子が悪く「すべり症」と診断されてしまったのだが、足が萎えてはいけないと1日6000歩を目標に、ここぞとばかりにポケ活に出かけている。「すべり症で足を鍛えないといけないから仕方なく歩く」ではなく「ポケ活がてら歩いてすべり症を治しましょうか」といった気軽さがあるから、リハビリも極めて順調だ。

70歳の母が1年半前から『ポケモンGO』にハマっている話(ふたまん+)

 

スマホアプリの

『ポケモンGO』を楽しむことが

リハビリにもなっている

というお話

『ポケモンGO』に限らず

『ドラクエウォーク』

『ピクミンブルーム』

など

実際に外を歩くことで楽しめるゲームアプリがあります。

 

ゲームを楽しむために外を歩いていれば

ついでにリハビリにもなる。

 

さらに

子どもでも楽しめるアプリになっているため

孫と一緒に楽しむこともできる。

そう考えると

一層やる気も出てきそうです。

 

ゲームアプリだけでなく

健康系アプリなどを探すと

さまざまな散歩コースを教えてくれるものや

リハビリ方法を指導してくれるものなど

いろいろと見つけられます。

 

冒頭の記事では

ゲームアプリを活用した事例ですが

散歩することでポイントがたまり

さまざまな特典と交換できるアプリや

自治体が推奨する健康アプリなどもあります。

 

そもそもスマホを持っていないという方や

まだガラケーを使っている

という方もいるかもしれませんが

 

外出する機会が減っていたり

家でじっとしている時間が長くなっている

という方は

スマホアプリなど試してみると良いかもしれません。

 

ご家族や近隣の方が

散歩や健康に関するアプリの使い方を

教えてあげても良いかもしれませんね。

 

デジタル化が進む今だからこそ

デジタル機器に慣れるためにも

ぜひぜひ試してみてください。

 

 

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投稿者プロフィール

武藤 至正
武藤 至正
2005年、介護ベンチャー企業に入社。グループホームの開業準備、行政への指定申請、入居相談、運営管理業務に携わる。2010年には、介護複合施設の開業準備から運営管理までを経験。その後、有料老人ホーム、デイサービスの管理者として現場経験を重ね、2012年からはデイサービスのフランチャイズ本部にて、フランチャイズ加盟店に対しての開業研修、運営支援業務に携わる。